脱ステ前後、克服後の写真を公開!アトピー、中度難聴、不妊治療後に思うこと。水オタクな私~湯治のこと。見合いサイトで30人目に夫をゲット。自作の樹脂粘土アクセサリー掲載(テレビ雑誌で採用経験有)。ハムスター、オカヤドカリ
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難聴のコンプレックス
2007年12月17日 (月) | 編集 |
今はこんなこと悩んでる余裕ないのに…と思いながら…
胸の中のもやもやが育っていくのを止めたい…でも止まらない。
考えると眠れなくなってしまうのでここに書くことにしました。

義母は洋裁を教えていたことがあり、
義父は木製品製作の先生をしていて、お弟子さんが何人かいる。
ハンドメイドが好きな人達でとても話があう。
そういうこともあって、義母達にはいろんなつてがあり、
お客さんを呼ぶのが大好きな人達で、家ではいろんな催しをしている。

一ヶ月前に温泉旅行に出かけた時に義両親から2つの誘いがあった。
「きららんちゃんは知らない人でも人見知りしないから大丈夫でしょ!?
 今度、お寿司を皆で作ろうって言ってるのよ。よかったら来ない!?」
(以前、新鮮な海の幸をいっぱい取り寄せてお寿司の会をした時、
 食いしんぼの私が「いいな、いいな」と言ってたから、
 今回声をかけたのだと思う…)

「その一週間後にね、先生が家に来てくれて、
 どんぐりを使って絵を描くのよ。
 4人ぐらい生徒が集まるんだけど、きららんちゃんもおいでよ」

私はその場で即答できず、
家に戻って日程を確認してから返事をすると答えた。
なぜなら、私には一つ気がかりなことがあったから。

耳のこともブログに書きたいと思ってたけど、
アトピー関係のことを書くのに精一杯で、
記事として今まで書いたことなかったんだけど…。

声をかけられた時に気がつかないと無視したと思われるとまずいから、
ちゃんと周囲の人には言っておいた方がいい…と、
難聴者の人達からアドバイスとして言われたことがある。

不妊治療の病院では最初に問診表に、
「耳が悪いので、ゆっくりハキハキ話してください。
 口もとが見えればわかります」
と書いたので、とても楽だった。
私が不妊治療を始めたのは今年の3月。
ちょうど花粉症の時期で、看護師さん達は皆マスクをしていた。
そのマスクを取って呼んでくれるので、
呼ばれる前に「あ、私だ」とわかったぐらい(笑)
そういうのがすごくありがたかった。

今まで勇気がなくてなかなか言いだせなかったけど、
やっぱりちゃんと伝えないと相手はわからない…
と思うにいたった出来事の一つだった。

その反対に、何年か前から通っている歯医者には
言わないままでずっときてしまっているので、けっこうツライ。
マスクをしてるから口もとが見えないので
神経を集中して一生懸命聞き取らなきゃならず、ものすごく疲れちゃう。
看護師さんからは後ろから話しかけられて気づかないこともしばしば…。
それでも言えなくて…ストレスがたまってしまう。
(まあ、でも、たまにだからガマンしようかな…と思ったり)

健聴者からすると「なんで言わないの!?」って思うんだろうけど、
最初に言うタイミングを逃してしまうと言えなくなり、
途中で打ち明けると「じゃあ今まで聞こえなかったの!?」
ということになってしまうから、よけいに言いにくくなってしまう。

耳のことを打ち明けている友達と過ごすのは
リラックスできて楽しいんだけど…。

そうでない人と過ごすのは、
言葉を聞き漏らさないように神経をすり減らして疲れてしまい、
いっしょにいること自体が苦痛になってしまう。
2度と会わない人ならもちろん言う必要もないけど、
その後もそういう機会があるかもしれない場合は、
恥ずかしがって言わないことが
自分で自分の首を絞めることにつながるので、
やっぱりこれからは最初に話しておこうと心に決めたのだった。

義両親に耳のことでお願いするのはダンナにも相談したけど、
「まあ、別に…どっちでも。言っといてもいいし」
と(てきとーな)返事が返ってきた。

難聴のこと自体は、義両親には結婚する前に
ダンナの方からそれとなく言っておいてもらった。
あの頃はまだ、言わなきゃわからなかったとも思うけど、
(今もその場をごまかすぐらいならできるけど。笑)
隠さずに言っておいてほんとによかったなあって思う。

もし言ってなかったら旅行なんてとても行けない。
車の中では後ろと前で話すことになるから口もとが読みにくい。
長い時間いっしょに過ごすのはかなり疲れるだろうし、
行く前からあれこれ考えて憂鬱になってしまうに違いない。

悩んだ末に、温泉旅行から帰ってから、旅行が楽しかった旨と、
耳の説明も書いてファックスを送った。
(細かく書きすぎたかなあと思ったけど、
 この機会にちゃんと説明したいな~というのもあったし)

「療養中、知らない人達と過ごしていたため、
 すっかり人見知りはなくなりましたが、
 年をとるたびに少しずつ耳鳴りが大きくなってきました。
 右耳が聞こえにくいので右側から話しかけられると
 聞き取りにくかったり、声質や、ボソボソ話す人だとダメだったり…
 話しかけられて気づかないことがあるかもしれないので、
 他の人達にそれとなく耳のことを言っておいてもらえるのならいいかも
 と思いました」

ファックスを送ったその日にすぐ電話があった。
「義父の都合で延期になったからきららんちゃんにも伝えておいて」
ということだったらしい…。
その時に、すでに私はおかしいな…と思ったんだけど。
だって2つとも延期ってのも…なんだか。

この時も、ちょっとしばらくモヤモヤしながら過ごしていた。
義両親のつてはセレブ系というか、インテリな人達が多く、
そのことを誇りに思ってるようなところがあるから、
よけいにうだうだと考えてしまい…。

自慢できる嫁ならいいけど。
「耳が悪い嫁をわざわざ紹介しなくても…」
「そこまでして来てもらわなくても…」
って思ったかもしれないな…とか。

私自身、相手への説明で苦労しているし、実際、身内ならまだしも、
他人に対して嫁の耳が悪いことを説明してまわるのも難しいかな…
とも思う。

そのことが頭の中をグルグルしてしんどくなった。
これからは勇気を出して言おうとやっと決心したのに、
やっぱり言わない方がよかったんだろうか…。

でも先月のこの出来事は、年末の忙しさにまぎれて
しばらく忘れられていたからよかったんだけど…。

土曜日に作ったおかずを持って義母のお見舞いに行った時、
どんぐりの帽子で作ったクリスマスツリーの絵が飾られていた。

「これね~、先生がウチに来てね、皆で作ったのよ~。どう!?」
義母は私を誘ったこともなかったかのようにあれこれ説明した。

やっぱり延期じゃなかったんだ…ってわかった途端、
また頭の中をグルグル…

「こないだのことなんですけど、
 話しかけられて気づかなかったら無視されたと思われるとまずいし…
 最初に言っておけばその後で楽なので」
などと言ってみれば、その返事や義母達の様子から、
本心がわかるかな…とも思った。

どうしようどうしよう、今このタイミングを逃したら2度と聞けない…
口がウズウズしたけど、とうとう言う勇気が出ないまま。
はぁ…

耳のことは、ものすごーくコンプレックスが強く、
聞こえていた頃からの友達には、特に打ち明けるのに抵抗があり…
ここ2~3年でやっと言えるようになった。
(かえって新しく知り合う人の方が、
 最初のタイミングさえ逃さなければ言いやすいかも…)

それでもまだなかなか口に出して言う勇気がでなくて、
メールなどで知らせるのが精一杯。

昔、赤いボロボロ顔で、
誰が見てもアトピーだとわかる外見だった時は、相手に言われる前に
「私アトピーで、脱ステしたらボロボロになっちゃって」
と言うようにしていた。
でもそれは「何、この人!?」って不審に思われることの方が
つらかったから…言ってただけ。
口に出すことに抵抗がなかったわけじゃない。

31才でスキーサークルに入った時、ある男性にひと目ボレした。
(結局片思いだけで終わってしまったけど…)
前カレのトラウマがあった私は、アトピーと知られたら終わりだと思い、
色素沈着はスキー焼けだとごまかし、
夏でもハイネックを着たりヘアバンドをして、
不自然な首やおでこのシワを必死になって隠していた。

でも、今、私は「アトピーなんです」と誰にでも平気で言うことができる。
軽く言えるのはそのことで悩んでいないからだと思う。

かえって「私、アトピーなんですよ~」と言った時の相手の反応、
「え~全然わかんないね」と言われたりするのを
楽しんでるところもあるかも(笑)

圧倒的な劣等感のあることを口にするのは本当に勇気がいる。
難聴は外見からは全くわからないので、
自分で言うしか相手にわかってもらえる手だてがない。

妊娠、出産で聴力が極端に低下する…って心配はなくなったけど、
これからトシをとるに従ってゆるやかに悪くなっていく。
(最近また耳鳴りが大きくなり聞こえが悪くなってきた気がするし。大泣)

決してよくなることはないのだから…
これからずっとこの耳で生きていかなければならないのだから…
今からこんなことぐらいでめげてちゃダメだよね。

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テーマ:難聴
ジャンル:心と身体
コメント
この記事へのコメント
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2007/12/18(Tue) 19:03 |   |  #[ 編集]
こんばんは。
昨日、難聴についてコメント(管理人のみ閲覧できる)させていただいた「いっち」です。

さて、今日は教えていただきたいことがあります。
それというのも、私のお友達が子供のころからアトピーで今はだんだん弱いステロイドにして10年経っているそうですが、歳を重ねるに連れて(今50歳)アトピーだけでなく他のアレルギーもますます増えてきている状態です。
10年前から自然食品などを取るようにして、免疫力をつける?というか、体を丈夫にするように努力をしてきたようです。

そこで、私がきららんさんのアトピー関係のブログを拝見してその友人に伝えました。
すると、「どういう温泉で湯治されたのかを教えていただきたい。泉質はどのようなものがいいのだろうか」と聞いてきました。

彼女も温泉に入ると肌がとても気持ちよくなるそうです。
彼女はパソコンを使わないので、このページを見ることができません。私が伺って伝えたいと思います。もちろん、そのときには、きららんさんのブログの内容も印刷させてもらって彼女に渡したいと思っています。

どうかよろしくお願いします。
2007/12/19(Wed) 18:25 | URL  | いっち #tpQu.Jmg[ 編集]
>いっちさん
難聴の人からコメントをいただいて、ああ、難聴の人も
見てくれてるんだなってわかってうれしかったです。

お友達が、私のブログを見て、安易に脱ステを考えないように
そのことについてちょっと書くことにしました。
(もし脱ステは考えていなかったら余計なお世話なのですが。汗)

ステ歴一年以内の人だったらまだいいかなと思うのですが、
今、50歳で子供の頃から塗られていたのならちょっと大変かなあと。
ステロイドを何十年も使っている人が止めた場合、
そこから人生が変わってしまったりするので…

アトピーの交流会の中ではステロイドを使っていた人もいましたが。
妻子がいて会社勤めをしていたから…
きっと脱ステは無理なのだろうなと思いました。

湯治に来ていたアトピー友達のお父さんも
アトピーでステロイドを塗っている…という人が2人いるのですが。
娘が脱ステして大変なところを見てるから、
そのままステロイドを塗り続けていこうと思っているようです。

50歳であの脱ステの苦しみを経験するということは…
ちょっと考えてしまいますね。
脱ステした時にアトピー友達と言いあっていました。
「あと10年しか生きられないなら、こんな苦しいこと絶対やらない。
 ステロイドいっぱい塗って、思いっきりやりたいことをやるよね」

本当に半端じゃない苦しさだから…
仕事の方も続けるのは難しくなると思います。
(それを覚悟してのことだったらいいのですが…)

ステロイドを使いながら湯治をして治るかどうか…
そのあたりも私にはわかりません。
湯治に来ていた人達は脱ステした人ばかりだったので。

ステロイドを塗っている状態でも、
温泉に入ると肌が気持ちよくなるということだったら
それはそれでいいかなあと思いますが。

温泉のことは、
以前アトピーの方から(泉質など)教えてほしいというコメントを
いただき、「記事を書きますね~」と言ってあるにも関わらず、
まだ書けていません(笑)

年末で時間に余裕がなく…
間違ったことも書けないのでちゃんと調べながら書きたいし…
今はまとまった時間がとれないので年が明けてからになりそうです。
スミマセン(汗)
2007/12/21(Fri) 23:02 | URL  | きららん #pl6upWkY[ 編集]
ありがとうございました。
お友達には、そのままを伝えますね。

素敵な結婚記念日でしたね。
これからもずっとお二人仲良くいい歳を重ねていけますように。
私は結婚21年目ですが、まだまだ仲良くやっています。この5年は犬も加わって3人家族という感じです。
2007/12/22(Sat) 09:30 | URL  | いっち #tpQu.Jmg[ 編集]
>いっちさん
脱ステに関してはその人のその後を大きく変えてしまうので…
やっぱり慎重な答えになってしまいますね(汗)

21年だなんて大先輩ですね~。
いっちさんに仲良くやっていく秘訣を教えてもらわないと。
うちは今、オカヤドカリを入れると6人家族ってところでしょうか(笑)
(今年の2月まではハムスターとの3人家族でしたが)

子供のある友達から子作りを勧められた時に言われたこと。
「10年もいっしょにいると話すことなくなるから、
 子供がいないと間がもたないよ」

でも私はそうは思わないんですよね。
子供という自分より大切な存在ができてしまうと
子供が一番になってしまってダンナを大切にしなくなるから…
だからそういう関係になっちゃうんじゃないんだろうか!?って(笑)

「子供がいればダンナは家に帰ってこなくてもいい」
と言う女性も多い。

「相手のことを大切に思う気持ちを持続させること」
これが夫婦仲良くやっていくポイントになるような気がします。
2007/12/23(Sun) 17:17 | URL  | きららん #pl6upWkY[ 編集]
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